web系をマスターしたいのだけれども、まずは何を学んだらいいのかわからない人って多いのではないでしょうか?
web系をマスターしたい方はプログラミング言語で言うと、HTML、CSS、Javascript、PHP、Rubyなどを最初に学ぶと良いでしょう。
これらの言語が学べるおすすめスクールをまとめます。
web系おすすめスクール
No | スクール | コース | 価格 |
1 | TechAcademy | Webアプリケーションコース、PHP/Laravelコース | 109,000円~ |
2 | GEEK JOB | 社会人・大学生転職コース | 無料~ |
3 | DMM WEBCAMP | 短期集中講座 | 月々 15,500円〜 |
web系には、基本的に「フロントエンド」と「バックエンド」と呼ばれるものに分類されます。
「フロントエンド」
フロントエンドとは、WebサービスやWebアプリケーションで直接ユーザーの目に触れる部分のことです。WebサイトやWebアプリケーションなどでユーザーが文字を入力したり、ボタンをクリックしたりする部分など、ユーザーが実際に目にしたり、操作したりする部分です。クライアントサイドとも呼ばれ、Webブラウザ側でプログラムを実行しています。
フロントエンドの開発で利用する言語は主に、HTMLやCSS、JavaScriptです。
「バックエンド」
バックエンドとは、サーバーサイドとも呼ばれ、データベースのシステムなど、ユーザーの目に見えない部分のことです。ユーザーが入力したデータの処理やデータベースへのアクセス、検索結果の出力といったことを行います。直接ユーザーが目にしたり操作したりすることはなく、見えない後方の部分の処理を担っていることが、バックエンドと呼ばれている理由です。
バックエンドの開発で利用する言語は主に、JavaやJavaScript、PHP、Python、Rubyといったプログラミング言語があり、開発効率を高めるための各種フレームワークを利用して開発が行われます。
フロントエンドとバックエンドどちらから学習すべき?
一つのシステムを完成させるためにはどちらの技術も必要になるのは間違いありません。ですので、将来的にはどちらも学習するのがよいでしょう。
では、まずどちらから学習したらよいのでしょう?
筆者としてはフロントエンドからの学習をおすすめします。
理由は以下の通りです。
・作ったものが目ですぐに確認できるので楽しい
・バックエンドに比べて学習コストが低い
・比較的取っつきやすい
などがあげられます
システム以外の仕事でも使うこともあるので幅広く活躍できると思います。
フロントエンドにおすすめのスクール
No | スクール | コース | 価格 |
1 | GEEK JOB | 社会人・大学生転職コース | 無料~ |
2 | TechAcademy | Webアプリケーションコース、PHP/Laravelコース | 109,000円~ |
3 | CodeCamp | Webマスターコース | 148,000円〜 |
バックエンドにおすすめのスクール
No | スクール | コース | 価格 |
1 | TechAcademy | Webアプリケーションコース、PHP/Laravelコース | 109,000円~ |
2 | CodeCamp | Webマスターコース | 148,000円〜 |
3 | TECH CAMP | 短期集中スタイル | 月々35,000円〜 |
コメント